モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量について
愛犬にモグワンを与えるとき、「どのくらいの量が適切なんだろう?」と迷ってしまう方も多いですよね。
ここでは、愛犬の年齢や体重に合わせた1日の給餌量の目安をご紹介していきます。
基本的には**パッケージ裏のガイドラインを参考にしながら、愛犬の体型や運動量に応じて調整してあげるのがベスト**です🐾
成犬の1日分の給餌量/1~7歳の成犬に与える1日の分量について
成犬(1〜7歳)に与えるモグワンの1日の給餌量は、**体重と活動量によって調整が必要**になります。
例えば、体重5kgの小型犬であれば約80g〜95gが目安です。
体重10kgなら130g〜150g前後。
パッケージに記載されている「給餌量早見表」に基づいて、**「標準」「活動的」「体重管理中」など、状態に応じた量を選びましょう。
**
また、1日分を**朝と晩の2回に分けて与えるのが理想的**です。
運動量が多い子には少し多めに、体重が気になる子には少なめに調整し、**便の状態や体重の変化を見ながら加減していきましょう。
**
フードの切り替え時期には、便が緩くなったり食いつきにムラが出ることもあるので、**初めは少量からスタートし、1週間ほどかけて慣らす**のが安心です。
体重 | 主な犬種 | 1日の給餌量 |
1~4㎏ | チワワ、トイプードル、ポメラニアン、マルチーズ、ブリュッセル・グリフォン | 26~73g |
5~10㎏ | ミニチュアダックス、ミニチュアシュナウザー、パグ、パピヨン、シーズー | 85~145g |
11~15㎏ | 柴犬、フレンチブル、コーギー | 155~196g |
16~20㎏ | ボーダーコリー | 206~243g |
21~25㎏ | ブルドッグ | 252~288g |
26~30㎏ | シェパード、サモエド | 296~330g |
31~35㎏ | ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー | 338~370g |
子犬の1日分の給餌量/2ヵ月~15か月の子犬に与える1日の分量について
子犬期は成長スピードがとても早く、**栄養とエネルギーがたっぷり必要な大事な時期**です。
モグワンは全年齢対応の総合栄養食なので、生後2ヵ月から安心して与えることができます。
給餌量の目安としては、体重や月齢によって変わりますが、たとえば体重3kgの子犬の場合、
**1日あたりおよそ95g〜110g程度が目安**になります。
ただし、月齢が若いほど回数を多くして、**1日3〜4回に分けて与える**のがおすすめです。
また、子犬はお腹の調子がデリケートなので、最初はふやかして与えてみるのも良い方法です。
徐々に慣れてきたら、カリカリのままでもしっかり噛んで食べられるようになりますよ✨
子犬の体重は日々変化していくので、**定期的に体重をチェックして給餌量を見直すことも大切**です。
便の状態や食いつき、体型を見ながら「ちょっと多いかな?」「足りてるかな?」と微調整してあげると安心です🐾
体重 | 1日の給餌量 |
1~4㎏ | 生後2~3ヵ月:60~70g
生後4~5か月:80~90g 生後6~7ヶ月:80~90g 生後8~9か月:60~70g 生後10~11か月:50~成犬 生後12~13カ月:成犬 生後14~15か月:成犬 |
5~10㎏ | 生後2~3ヵ月:140~150g
生後4~5か月:160~170g 生後6~7ヶ月:170~180g 生後8~9か月:160~170g 生後10~11か月:140~150g 生後12~13カ月:成犬 生後14~15か月:成犬 |
11~15㎏ | 生後2~3ヵ月:170~180g
生後4~5か月:190~200g 生後6~7ヶ月:210~220g 生後8~9か月:210~220g 生後10~11か月:200~210g 生後12~13カ月:190~成犬 生後14~15か月:成犬 |
16~20㎏ | 生後2~3ヵ月:210~220g
生後4~5か月:230~240g 生後6~7ヶ月:250~260g 生後8~9か月:250~260g 生後10~11か月:230~240g 生後12~13カ月:220~成犬 生後14~15か月:成犬 |
21~25㎏ | 生後2~3ヵ月:260~270g
生後4~5か月:280~290g 生後6~7ヶ月:300~310g 生後8~9か月:300~310g 生後10~11か月:280~290g 生後12~13カ月:270~成犬 生後14~15か月:成犬 |
26~30㎏ | 生後2~3ヵ月:310~320g
生後4~5か月:330~340g 生後6~7ヶ月:350~360g 生後8~9か月:370g 生後10~11か月:350~360g 生後12~13カ月:330~340g 生後14~15か月:310~320g |
31~35㎏ | 生後2~3ヵ月:350~360g
生後4~5か月:370~380g 生後6~7ヶ月:390~400g 生後8~9か月:410g 生後10~11か月:390~400g 生後12~13カ月:370~380g 生後14~15か月:350~360g |
老犬の1日分の給餌量/7歳以上の老犬に与える1日の分量について
7歳を超えたシニア犬になると、代謝が落ちてくるため、**若いころと同じ量ではカロリー過多になってしまうことも**あります。
そのため、モグワンを与えるときは体重・運動量・体調に応じて給餌量をしっかり調整してあげることが大切です。
たとえば、体重5kgの小型犬であれば、**1日あたり70g〜80g程度**が目安になります。
体重10kgの中型犬なら、110g〜125gくらいを目安にして、**活動量が少ない子にはさらに控えめに**してあげると良いでしょう。
また、噛む力や消化機能が衰えている場合は、**フードをぬるま湯でふやかして柔らかくしてあげる**と、食べやすくなって安心です。
ふやかすことで香りも引き立ち、食欲が落ちがちなシニア犬でも食いつきがよくなることがありますよ🐾
便の状態や体重の変化に注目しながら、**愛犬に無理のない範囲で少しずつ量を調整することがポイント**です。
「食べる量が減ってきた」「疲れやすくなった」と感じたら、一度かかりつけの獣医師に相談してみるのもおすすめです🍀
体重 | 1日の給餌量 |
1~4㎏ | 25~69g |
5~10㎏ | 82~138g |
11~15㎏ | 148~187g |
16~20㎏ | 196~232g |
21~25㎏ | 241~275g |
26~30㎏ | 283~315g |
31~35㎏ | 323~353g |
モグワンの給餌量の適量と計算方法/体重別・年齢別の適量とは?
モグワンを与えるとき、体重別・年齢別の適切な給餌量を把握しておくことはとっても大切です。
愛犬の体格や活動量に合わせて、**無理なく栄養バランスを保つことが健康の第一歩**になります。
ここでは、まず犬の体重の測り方から、具体的な給餌量の計算方法まで順番にご紹介します。
「なんとなくの目安」ではなく、**根拠のある適量を知りたい方に向けた内容**ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね🐾
犬の体重の測り方【小型犬】/ペット専用体重計またはベビー用体重計で計測する
体重5kg以下の小型犬であれば、**ベビー用体重計やペット専用の体重計**を使って計測するのが正確です。
自宅にない場合は、月に一度など動物病院での健康診断時に測定してもらうのもおすすめですよ。
犬の体重の測り方【中型犬】/ヒト用体重計で計測する(犬を抱っこして測る)
10kg前後の中型犬は、**飼い主さんが犬を抱っこして一緒に体重を測り、その後自分の体重を引く方法**で簡単に計測できます。
じっとしていられない子の場合は、おやつなどで気を引いて落ち着かせながら測ってあげてくださいね。
犬の体重の測り方【大型犬】/20㎏を超える場合は動物病院で定期的に体重測定をする
大型犬(20kg以上)になると、自宅での計測が難しくなってくるため、**動物病院での定期的な体重測定がおすすめ**です。
フードの適量を知るためにも、**月1回の健康チェックと一緒に体重を確認する習慣**をつけると安心です。
ドッグフードの給餌量の計算方法1・RER(安静時エネルギー要求量)を求める
モグワンを含むドッグフードの給餌量は、「RER(安静時エネルギー要求量)」を元に計算することができます。
これは、犬が**何もしていない状態でも消費するカロリーの基準値**で、体重(kg)を元に次の式で計算されます。
RER(安静時エネルギー要求量)とは?犬の体重に応じて求める
RERの計算式は、以下の通りです。
**RER=70 ×(体重kg)^0.75**(体重の0.75乗)
たとえば、体重5kgの小型犬の場合、
RER=70 ×(5)^0.75 ≒ 234kcal となります。
この数値はあくまで“安静時”の必要カロリーなので、ここから**活動レベルに応じた係数(MER)をかける**ことで、1日あたりの総カロリー(=給餌量の目安)を導き出せます。
次の項目で、活動レベル別の計算方法もご紹介しますね🐾
犬の体重 | RER |
1㎏ | 70 |
2㎏ | 118 |
3㎏ | 160 |
4㎏ | 198 |
5㎏ | 234 |
6㎏ | 268 |
7㎏ | 301 |
8㎏ | 333 |
9㎏ | 364 |
10㎏ | 394 |
11㎏ | 423 |
12㎏ | 451 |
13㎏ | 479 |
14㎏ | 507 |
15㎏ | 534 |
16㎏ | 560 |
17㎏ | 586 |
18㎏ | 612 |
19㎏ | 637 |
20㎏ | 662 |
21㎏ | 687 |
22㎏ | 711 |
23㎏ | 735 |
24㎏ | 759 |
25㎏ | 783 |
26㎏ | 806 |
27㎏ | 829 |
28㎏ | 852 |
29㎏ | 875 |
30㎏ | 897 |
ドッグフードの給餌量の計算方法2・DER(1日のエネルギー要求量)を求める
愛犬に必要なフードの量をより正確に知るには、**RER(安静時エネルギー要求量)に、愛犬の活動量を反映させたDER(1日のエネルギー要求量)を求めることが大切**です。
DERは、以下のような式で計算されます。
DER(1日のエネルギー要求量)とは?「DER=RER×活動係数」
DERとは、1日に必要な総カロリーのことで、愛犬の年齢・体型・生活スタイルによって大きく変わってきます。
計算式はとてもシンプルで、
**DER=RER × 活動係数** で求めることができます。
活動係数の目安は以下のとおりです。
– 避妊・去勢済の成犬:1.6
– 避妊・去勢していない成犬:1.8
– 成長期の子犬(4ヵ月以下):3.0
– 成長期の子犬(4ヵ月以上):2.0
– 肥満傾向の犬:1.2〜1.4
– 高齢犬:1.2〜1.4
– 活発な成犬・作業犬:2.0〜5.0(※個体差あり)
たとえば、体重5kgの避妊済み成犬の場合、
RERは約234kcalなので、DER=234 × 1.6=**約374kcal/日**となります。
つまり、その子にとって1日あたり約374kcalを摂取するのが理想的ということになりますね🐾
このDERを基準にして、フードのパッケージに記載されている**100gあたりのカロリー量(モグワンは361kcal/100g)**で割り算をすれば、1日のフード量(g)が算出できます。
🎓【例】
DER=374kcal ÷ 361kcal(モグワンのカロリー)× 100g = 約103g/日
このように、**DERを知っておくと、自信をもって「うちの子にちょうどいい量」をあげられる**ようになりますよ♪
犬の年齢 | 活動係数 |
生後3ヵ月まで | 3.0 |
生後4~9か月 | 2.5 |
生後10~12ヵ月 | 2 |
成犬(去勢、避妊なし) | 1.8 |
成犬(去勢、避妊すみ) | 1.6 |
肥満気味の成犬 | 1.4 |
減量中の成犬 | 1 |
シニア犬(去勢、避妊なし) | 1.4 |
シニア犬(去勢、避妊すみ) | 1.2 |
ドッグフードの給餌量の計算方法3・フードのカロリーで割り算する
DER(1日に必要なエネルギー量)が分かったら、あとは実際に**1日に何グラムのフードを与えればよいか**を計算してみましょう。
そのためには、与えたいドッグフードのカロリー量(100gあたりのkcal)を使って割り算をしていきます。
モグワンの場合、**100gあたり361kcal**なので、1gあたりに直すと**約3.6kcal/g**になります。
モグワンの1日の給餌量とは?「DER÷3.6(1gあたりのカロリー)」
フードのグラム数を求めるには、次の計算式でOKです。
**給餌量(g)=DER ÷ 3.6**
たとえば、体重5kgの避妊済み成犬のDERが「374kcal」だった場合、
**374 ÷ 3.6 ≒ 約104g/日**
となります。
このようにして求めた数字を**1日分のトータル量として、2〜3回に分けて与える**とちょうど良いです。
たとえば、1日2回ごはんをあげるなら、朝・夜でそれぞれ約52gずつ与えることになりますね🐾
なお、愛犬の体型や便の状態を見て、「ちょっと太ってきたな」「痩せ気味かな」と思ったら、
このグラム数を**5g単位で微調整**してあげると無理なく管理できますよ✨
モグワンの1日量を計測する/スクープ(計量スプーン)で測る方法について
モグワンをあげるとき、「1日〇〇gって言われても、どうやって測ればいいの?」と思う飼い主さんも多いのではないでしょうか。
ここでは、**毎日のごはんをストレスなく準備できるように、計量方法のコツをご紹介**します。
おすすめの方法は、**キッチンスケールまたは専用スクープ(計量スプーン)**を使うことです。
モグワンには公式の専用スプーンはありませんが、一般的なドッグフード用のスクープでも代用可能です。
だいたいの目安として、**一般的なスクープ1杯(すりきり)で約40g〜50g前後**になります。
ただし、粒の形状や密度によっても重さが変わるので、**最初はキッチンスケールで実際に測ってみてから、スプーンの目安を決めておくのが安心**です。
「このスプーン山盛りで50g」「すりきりで40g」など、自分なりに決めておくと毎日の食事準備がぐっとラクになりますよ♪
犬の食事の回数の目安について
1日の給餌量が分かったら、次に気になるのは**「何回に分けてあげればいいのか?」**ということですよね。
ここは年齢や体調によってベストな回数が変わってきますので、以下の目安を参考にしてください。
– **子犬(〜6ヵ月):1日3〜4回に分けてあげましょう。
**
まだ胃が小さく消化も未熟なので、少量ずつ複数回に分けるのが安心です。
– **成犬(1〜7歳):1日2回が基本です。
**
朝と夜の2回に分けて与えることで、満腹感と消化のリズムが整います。
– **シニア犬(7歳〜):基本は1日2回、食欲や消化力を見て1日3回に分けてもOK。
**
食べムラが出てきた場合や、消化が気になるときは**回数を増やして1回の量を少なめにする**のもおすすめです。
毎日のごはんが「楽しい時間」になるように、**無理なく、でもしっかり管理できる環境づくり**が何より大切ですね🐶✨
年齢 | 回数/1日 |
生後3ヵ月まで | 3~5回 |
生後6~1歳頃 | 2~3回 |
成犬・シニア犬 | 2回 |
犬は空腹時に食いだめをする習性があるため毎日同じ時間に食事を与えましょう
犬には「いつごはんが出てくるか」が分かると、安心して生活のリズムを作ることができます。
反対に、空腹時間が長すぎたり、与える時間が毎日バラバラだったりすると、**食いだめや食べムラ、ストレスの原因**になってしまうことも。
そのため、なるべく毎日決まった時間に、同じ量を与えるように心がけましょうね🐶✨
モグワン初回購入時にスクープ(計量スプーン)が付属されている
モグワンを公式サイトで初めて購入した場合、**初回のみスクープ(計量スプーン)が1つ付属**されています。
2回目以降の購入には付いていないので、大切に保管しておくのがおすすめですよ。
もし紛失してしまった場合は、**一般的なドッグフード用スクープやキッチンスケールで代用**することができます。
モグワン付属のスクープの1杯すりきり量は約26g
モグワンの付属スプーン1杯(すりきり)の重さは、約26gが目安です。
たとえば、1日104gの給餌量が必要な成犬であれば、
**26g × 4杯 ≒ 104g**
というように、1日分の量をスプーンで測ることもできます。
もちろんスプーンのすりきり加減で多少の誤差はありますので、**初回はキッチンスケールで確認**してから使うのが安心ですね♪
モグワンのパッケージに書かれた給餌量を参考にしましょう
モグワンのパッケージ裏面には、**犬の体重に応じた1日の目安給餌量**がしっかり記載されています。
まずはそちらをベースにスタートし、愛犬の体型や体調の変化を見ながら**5g単位で微調整**していくのが理想です。
特に、成長期の子犬や活動的な犬はエネルギー消費も多いので、**定期的に体重をチェックしながらフード量を見直す**習慣をつけると安心ですよ🐾
モグワンの量は賞味期限内に食べきれる?賞味期限や保存方法について
モグワンは内容量が1袋1.8kgと、やや大きめのパッケージサイズになっています。
「うちの子、小型犬だけど食べきれるのかな?」「最後まで風味は大丈夫かな?」といった不安を感じる方もいるかもしれませんね。
ここでは賞味期限や保存方法、パッケージの工夫について分かりやすくご紹介します。
モグワンの内容量は1.8㎏/1袋・一般的なドッグフードと同様のサイズ
モグワンの1袋は1.8kg入りです。
これは一般的なプレミアムドッグフードとほぼ同じくらいのサイズ感です。
たとえば、体重3〜5kgの小型犬であれば、**1日あたり約60〜80g**ほど食べる計算になるので、**1袋でおよそ20日〜30日程度**もつことになります。
つまり、**1日2回の食事でも、賞味期限内に無理なく食べきれる量**なんです🐶
モグワンは開封前の賞味期限が製造から18か月
モグワンの賞味期限は、**未開封で製造から18ヶ月**です。
保存料などの人工添加物を使用していないため、**風味を保つためには保存状態がとても大切**になります。
保存料は無添加なので開封後はなるべく早く食べましょう
開封後は空気に触れることでどうしても酸化が進みます。
モグワンは保存料を一切使用していないため、**開封後は1ヶ月以内を目安に食べきるのがおすすめ**です。
特に湿気が多い季節や高温の場所に置いておくと、味や品質が落ちやすくなるので注意が必要ですね。
モグワンの特殊なパッケージ構造により開封後も鮮度を保つことができる
モグワンの袋は、外気の影響を受けにくい**厚手で丈夫なパウチ素材**を採用しています。
さらに、**チャック付きの密閉構造**になっているため、しっかり閉じれば開封後も鮮度が保たれやすいのが特徴です✨
開封後も味や風味の劣化はしにくい
パッケージ内は光や酸素の侵入を最小限に抑える作りになっているので、**一般的な袋よりも風味の変化が起こりにくい**と感じる方も多いです。
もちろん、なるべく早めに食べきるのがベストですが、**毎日の保管に不安を感じにくい設計**なのはうれしいポイントですね。
しっかりと閉まるパウチで使いやすい
袋のチャックは力を入れなくても簡単に閉められる作りなので、**力の弱い方でも開閉しやすくて便利**です。
毎日開け閉めしても型崩れしにくいので、**わざわざ専用容器に移し替える必要もなく、手間が省けます**よ。
モグワンには開封後の賞味期限は記載されていない
モグワンのパッケージには、開封前の賞味期限は明記されていますが、**開封後の賞味期限については記載がありません。
**
これにはちゃんと理由があるんです。
家庭により保存環境が異なるため明記されていない
開封後は、保管方法や気温、湿度などの条件によってフードの劣化スピードが大きく変わってきます。
そのため、**一律の「開封後○日以内」という表記が難しく、あえて記載を控えている**んですね。
これはモグワンに限らず、プレミアムドッグフードに多い対応です。
高温多湿な場所は避けましょう
湿度の高い場所や直射日光が当たる場所での保存は、フードの酸化やカビの原因になります。
特に**梅雨時期や夏場は風通しの良い冷暗所に置くのがおすすめ**です🌿
冷暗所で常温で保存すると良い
モグワンは冷蔵保存は必要ありません。
むしろ冷蔵庫と室温の温度差で**袋の中に結露ができやすくなるので注意**が必要です。
風通しの良い棚やシンク下など、**湿度が少なく暗めの場所での常温保存**がベストです!
密封できる瓶などに移し替えると良い
袋のチャックをしっかり閉じていても、**空気の侵入がゼロになるわけではない**ので、
湿気や酸化が気になる方は、**密閉容器(ガラス瓶やフードストッカー)に移し替えて保存する**のもおすすめです。
特に、**少量ずつ取り出せるようなスプーン付き容器に分けておくと、使いやすさもアップします**よ🐶
モグワンの給餌量に関するよくある質問について
モグワンを与えるとき、「うちの子にはどれくらいが適量なんだろう?」「子犬でも安心して食べられるの?」など、さまざまな疑問を感じる方もいらっしゃると思います。
ここでは年齢や体重別の給餌量、与え方、食べムラへの対応など、よくあるご質問にお答えしていきます。
モグワンの給餌量について年齢や体重別に教えてください
モグワンの給餌量は、年齢や犬の体重・運動量によって変わってきます。
パッケージにも記載されていますが、**活動量の多い子や運動量の少ない子では必要なカロリーに差が出る**ため、目安として使うのが良いですね。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
関連ページ:「モグワン 量(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク
モグワンは子犬に与えても大丈夫ですか?子犬に与える量や与え方について教えてください
モグワンは子犬にも安心して与えることができます。
チキンやサーモンを主原料とした高たんぱくな設計で、成長期の子犬に必要な栄養素もしっかりと含まれています。
ただし、子犬は消化器官が未熟なので、**初めて与えるときはふやかして与えるのがおすすめ**です。
成長段階に合わせて給餌量も調整してあげましょう。
関連ページ:「モグワン 子犬(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク
モグワンを食べないときの対処法について教えてください。
食べムラがある犬への対応について
急に食べなくなった、あるいは最初は食べていたけれど飽きてしまった…そんなお悩みもよく聞きます。
その場合は、**温めたり、少しふやかしたり、トッピングを加えると再び食いつきが良くなることもあります。
**
また、ストレスや環境の変化でも食欲が落ちることがあるので、愛犬の様子をよく観察してあげてくださいね。
関連ページ:「モグワン 食べない(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク
モグワンの賞味期限について教えてください
モグワンの賞味期限は、**未開封で製造日から18ヶ月**です。
保存料などの添加物を使用していないため、**開封後はなるべく1ヶ月以内に使い切るのが理想**です。
湿気や高温を避けて、涼しい場所に常温保存するのがおすすめですよ。
チャック付きの密封パッケージなので、開封後も風味を保ちやすい工夫がされています。
関連ページ:「モグワン 賞味期限(タイトルタグに入れる)」へ内部リンク
モグワンのマイページへのログイン方法について教えてください
モグワンの定期購入をされている方は、**公式サイトのマイページから簡単に注文状況や配送日の変更、解約手続きなどができます。
**
ログインには登録時のメールアドレスとパスワードが必要です。
ログインできない場合は「パスワード再発行」機能を使うか、公式サイトのお問い合わせフォームから連絡するとスムーズですよ。
関連ページ:「モグワン ログイン(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク
モグワンの1日の量の計算方法について教えてください
モグワンの給餌量は、犬の体重・年齢・活動量によって異なります。
基本的には「RER(安静時エネルギー要求量)」→「DER(1日のエネルギー要求量)」→「フードのカロリーで割る」という計算方法で求められます。
簡単にいうと、**「犬の体重×30+70」で大まかなRERを出し、活動レベルに応じて係数をかけたDERをモグワンのカロリー(100gあたり約361kcal)で割る**と、1日分の目安がわかります。
少し計算が難しいと感じる方は、モグワンのパッケージに記載されている体重別の早見表を参考にすると便利です。
モグワンのカロリーはどのくらいですか?
モグワンは**100gあたり約361kcal**と、比較的高たんぱくで栄養価の高いドッグフードです。
そのため、**少量でもしっかりとエネルギーを補給できる設計になっています。
**
運動量が少ない犬やシニア犬には給餌量をやや控えめに、活動的な成犬や子犬にはやや多めに与えると良いですね。
関連ページ:「モグワン カロリー(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク
モグワンに切り替えたら下痢になったときの対処法や与え方について教えてください
ドッグフードをモグワンに切り替えた直後に下痢になるケースもありますが、これは**急な食事の変化に腸がびっくりしている可能性**があります。
初めて与える際は、**今までのフード9割+モグワン1割からスタートし、7~10日かけてゆっくり移行**させましょう。
また、体調の変化が続くようであれば、一度給餌を中止し、**かかりつけの獣医師に相談するのがおすすめ**です。
特に子犬やシニア犬など、体調の変化が出やすい年齢層の子には慎重な切り替えを心がけましょうね。
関連ページ:「モグワン 下痢(タイトルタグを入れる)」へ内部リンク
モグワンとその他のドッグフードを比較/モグワンの量
モグワンの内容量は1袋あたり1.8kgで、一般的なプレミアムドッグフードとほぼ同じくらいのサイズ感です。
パッケージにはジッパーが付いているので、毎回密封しやすく鮮度もキープしやすいのが嬉しいポイントです。
他の市販ドッグフードと比較しても、量的には「標準的なサイズ」といえますが、**与える量(給餌量)によって減りのスピードが変わる**点には注意が必要です。
たとえば、体重3kgの小型犬なら約1ヶ月ほど持つ計算ですが、10kgを超える中型犬になると10日〜2週間で使い切ってしまう場合もあります。
他社のフードの中には「2kg〜3kg入り」の大袋もありますが、開封後の保存状態によって酸化や湿気のリスクがあるため、**食べきれる量をこまめに購入するという選択も大切です。
**
特にモグワンのような無添加ドッグフードは保存料を使っていないため、開封後は1ヶ月以内を目安に食べ切ることが推奨されています。
使用頻度や頭数、犬の体重に合わせて、適切なペースでの購入を意識すると良いですね。
商品名 | 料金 | グルテンフリー | 主成分 | ヒューマングレード | 添加物 |
モグワン | 約2,200円 | 〇 | チキン、サーモン | 〇 | 〇 |
ミシュワン | 約2,000円 | 〇 | チキン、野菜 | ✖ | 〇 |
ファインベッツ | 約1,800円 | ✖ | ラム肉、チキン | 〇 | 〇 |
カナガン | 約2,300円 | 〇 | チキン、さつまいも | 〇 | 〇 |
オリジン | 約2,500円 | 〇 | 鶏肉、七面鳥 | 〇 | 〇 |
このこのごはん | 約2,800円 | ✖ | 鶏肉、玄米 | ✖ | 〇 |
ネルソンズ | 約2,000円 | 〇 | チキン、野菜 | 〇 | 〇 |
シュプレモ | 約1,500円 | ✖ | 鶏肉、玄米 | ✖ | 〇 |
うまか | 約2,600円 | ✖ | 九州産鶏肉、野菜 | ✖ | 〇 |
モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量とは?まとめ
モグワンの1日の適量は、愛犬の「年齢」「体重」「活動量」によって変わります。
まず大まかな目安としては、パッケージに記載されている「体重別の給餌量」をチェックするのが一番簡単な方法です。
たとえば、体重3kgの成犬であれば約55g〜65gが1日の目安です。
これを朝晩2回に分けて与えることで、食べすぎを防ぎ、消化にもやさしくなります。
【子犬の場合】2ヵ月〜15ヵ月の成長期は栄養が必要な時期なので、成犬よりも1.2〜1.5倍多めに与えるのがポイントです。
ただし、一気に与えると消化不良を起こしやすいので、1日3〜4回に分けてあげると安心です。
【成犬の場合】1歳〜7歳の成犬は、体重と活動量をもとに給餌量を決めます。
お散歩が多い子や活発な犬は、やや多めに与えてもOKですが、体型の維持も考えて調整しましょう。
【シニア犬(老犬)の場合】7歳を超えるシニア期は代謝が下がるため、カロリーの摂りすぎに注意が必要です。
目安量よりもやや少なめに設定し、様子を見ながら調整するのが大切です。
また、モグワンには初回購入時に「計量スプーン(スクープ)」が付属しているので、**すりきり1杯が約26g**というのを基準に、毎回同じ量を与えると安心です。
給餌量の調整は、便の状態や体重の増減、食べ残しの有無などを見ながら微調整していくのがベスト。
**数字だけに頼らず、愛犬の様子を見ながら調整してあげることが何よりも大切**です。